婚活を始めたら、まず準備するのが「プロフィール写真」と「自己紹介文」。ここが第一印象を決める大事なポイントです。
1.プロフィール写真と自己紹介文はとっても大切!
結婚相談所に入会すると、まず写真と自己紹介文の提出が求められます。写真は絶対に写真館でプロに撮ってもらいましょう!ここだけは譲れません。私は女性なので、男性プロフィールを見ることができますが…スナップ写真を載せている人、意外と多いんです。普段着だったり、顔色が悪かったり。写真館でスーツで撮っている人と比べると、どうしても見劣りしてしまいます。「カウンセラーさん、ここはちゃんとアドバイスしてよ!」とツッコミたくなります(笑)
ちなみに私の場合、1回目の写真館であまり良い写真が撮れず、2回目に腕の良い写真館で撮り直したところ、申込み件数がぐっと増えました!
さらに、パーソナルカラーを意識すると仕上がりが格段に良くなります。パーソナルカラー「サマー」の私は1回目、ベージュのワンピースに濃いめのピンクのカーディガンで「スプリング」のコーディネート。2回目は薄めのネイビーのワンピースにパールのネックレスで「サマー」のコーディネート。顔色が全然違ってほんとに素敵な写真が撮れました。このお見合い写真、今でも大切にとっています。
次に自己紹介文です。これは、私は結構男性の書いている文章を読みますが、自分の言葉で書いて結婚したい思いが伝わればいいと思います。続けていくうちにちょこちょこ書きかえたりできますから。
2.お見合いを申し込んでみよう
それでは、条件を入れて申し込んでみましょう。まず、条件を考えてみます。自分はどういった人を求めているのか。年齢、年収、勤務先、家族構成などです。宗教に入っているかは要チェックです。自分は仕事を続けたいのか、それによって勤務先も考えることになります。結婚は一緒に生活していくわけですから、年収も当然要チェックです。離婚歴があるのか、子どもがいるのかも必ずみてください。個人の自由ですが、私は初婚同士が希望だったので、外していました。おせっかいなアドバイスですが、離婚歴あり、子持ちの人とは「もうこの人じゃなきゃ絶対ダメ❣」っていう大恋愛であればやっていけるでしょう。条件を入れるこの段階では考えなくてよいかと個人的には思います。
ある程度条件を考えたら、よほど生理的に受けつけないわ!という見た目でなければ上から順番に申し込んでいきましょう。ここで、当時37歳の私は気づきます。。。年下からは断られるんだということを。。。37歳から始めると年下、同じ年齢からは断られることが多いです。まあそりゃそうですよね。37歳以下の男性は20代~30代前半を求めているでしょうよ。でも、これも縁がないだけです。あなたの価値がないわけじゃない。年下からモテないなら、年上を中心にいこうというこの気持ちの切り替えが大事ですよ。
3.まとめ
プロフィール写真、申し込み方について書いてみました。素敵な写真が撮れるといいですね、必ず申し込んでくる方が増えますよ!お見合い日が成立したら、土日のどちらかはお見合いを入れていくとよいと思います。私は土曜日はお見合いの日、日曜日は家でゆっくり過ごすようにしていました。さっそく動いてみてくださいね。